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子供の足音で苦情が続くがリフォーム含め手を尽くした

子供の足音で苦情が続くがリフォーム含め手を尽くした ケーススタディ

築30年ほどのマンションに住んでいますが、小さな子供が1人いてドタバタと歩く音がうるさいと苦情がきます。

ただ、子供は3才の女児で、普通の子と比べて特にあばれると言うことはありません。

むしろ活動量が少ないのではないのかというレベルです。

夫婦で相談して、床に防音のためのシートを業者に来てもらい敷いてもらいました。

また、時間帯によってなるべく歩いたりしないように注意してきましたが、苦情が止まりません。

不動産管理会社を通して張り紙を出されたり、また、玄関ホールで会うと直接厭味を言われたりします。

終の棲家として購入したのに、うるさくて静かに暮らせない。という内容です。

しかし、こちらのマンションは家族はもちろん、赤ちゃんもOKの物件です。

さらに、こちらも最大限に対処はしたつもりです。

専門家に聞いたところ、騒音が我が家から確実に出ているのか試験して見る必要もあるが、常識的にみて問題はないという話でした。

また法律的な話を聞きに行ったときも、社会常識に照らして逸脱しておらず、乳幼児が通常発する音くらいなら問題にならないと言われました。

しかし、頻繁に顔を合わせる老夫婦から、いつも苦情や厭味を言われるのもストレスですし、不動産管理会社も関わりたくないようでしたので、引っ越しをすることにしました。

今度は一戸建てなのでこうした騒音問題は減ると思います。

専門家を交えて話をしても良かったのですが、逃げられるならばそれも手かなと思いました。

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